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2008/08/22

泣き言

今日は、泣き言です。

自分の思い通りにいかないのが、人とのかかわり、特に身内。生まれてどちらかの
生命が終わるまで、たかだか60~70年。独立しても、最後は、世話をすることもある。
先日、新聞の投稿で ホームにいる親に面会に行き、かえる間際にいつも
母親が 「 今度来た時は、家につれて帰ってね 」と言われると。
どんなに行き届いた施設であっても、家族のようには行かないのが現実です。
子供にしてみれば、つれて帰りたい気持ちは、あるものの仕事をしていたり
自分ひとりで介護するのが難しい場合もあったりで、「 今度来た時は、帰ろうね 」と
言いながら、胸を締め付けられるような思いで帰らなければならないと書かれていた。

今のご時勢、老人を独りで家に置いておくと 悪徳業者の餌食になることや
火の取り扱い、防犯上のことなどあらゆる危機を想定する必要がある。
一緒に住んでいれば、親子とはいえ、口やかましく言う時もあるし、
腹の立つこともある。
ああいえば、こう言うし。諦めて、好きにしたらと言い放つ。それでも何やかやと
頼みごとをされると親の気の済むようにしてやろうと思う。
今は健康であるけれど、日1日と別れる日が、近づいているのだから。

いづれ我が進む道ではあるが・・・。

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コメント

切ない話ですね。

どんなに優しく接したって
親孝行したって
居なくなったら後悔しますね。
ましてや私なんにもしてないままだから。


おひとりさまの老後 っていう本を読んだけど
おひとり様もさまざま。。。
大学教授のおひとりさまは何の参考にもならない。。

私も 一緒に泣き言言いました。。。

投稿: momomama | 2008/08/22 15:16

泣き言いっていると雨が降ってきました。
身内だから気安く言える、頼みごとが出来る。お互いに甘えられる。
他人には、遠慮の方が先立って言い出せないことがあると思います。

心の慰めが一番必要なのに、そこに手を伸ばせない。
介護してきた家族の負担を少なくするために
出来た制度ですが、
金銭的な負担がのしかかって、本当に必要な方に行き届かないのは、
今後制度として成り立つのでしょうか。
泣き言の泣き言を言ってしまいました。
すみません。


投稿: ならやま | 2008/08/22 15:40

こんにちは。
なんとなく
ドライブのコメント
ならやまさんじゃないかと
思いました。(笑)

ありがとうございました。。

投稿: momomama | 2008/08/23 12:50

ならやまさん こんにちは
ウチも同じですが、核家族化が進んで、大きくなってしまった問題ですね。
昔のように大家族だったら、自然に人が生まれ、育ち、働き、そして老いていく・・・
それぞれが、それぞれの立場でなすべき役割を果たし、生命を終えていく・・・

ゴールドプランにせよ、介護保険制度にせよ、本当に利用者の立場や利益を考えて制定されたものかどうか、本当に疑問に思います。
消費税だって、本来は福祉目的税だったはずなのに・・・
この不況の中、国の無策ぶりには腹がたちます。
世界一の長寿国と言いながら、こんな切ないお年寄りと家族の心・・・

私も、昨日82歳の誕生日を迎えた母を、ひとり実家に残し、仕事に追われる日々を送っています。
幸い、元気で気丈な母は、不足ひとつ言わずひとりで頑張って居てくれますが、
我がままを言わない人だけに、時折、胸が張り裂ける思いがします。
せめて、毎日、電話で声を確認すること、毎週、お買い物がてら会いに帰ること、お盆やお正月、お彼岸、誕生日や母の日・・・
特別な日だけは、ひとりにさせないで置こうと思っています。

親想う 心に勝る 親心
と言います。
時折喧嘩しながらも、まだ親が元気で居てくれること、帰るところあることを幸せに思っています。

投稿: manami | 2008/08/23 14:15

momomamaサン、
お返事、恐れ入ります。
時々忘れてご迷惑お掛けしております。

投稿: ならやま | 2008/08/23 17:38

 manamiサン、全くです。
世間が忘れてもわたしゃ忘れません。
時の首相細川さんが、深夜に緊急記者会見し、
来る高齢化社会に対応するために消費税を5%に上げさせてくれと言ったことを。
結局は、官僚と政府が自分達の都合のよいように変え、湯水のよう使い、失敗しそのつけを国民に押し付ける。
我が親は、子が見る。それもいろいろ問題もあるのでしょうが。
本当は、この前の自分孝行、母同伴でした。
お盆ぐらいしか出来なくて。
お互いの健康が一番の幸せかもしれませんね。


投稿: ならやま | 2008/08/23 17:54

「もうよかろー」
と言って7年前息を引き取った母を思い出します。
兄弟五人母を各自のできる範囲で世話をしてきたと思っておりましたが、母の最後の言葉に皆同じことを感じ取りました。
「私は苦しくとも神が召されるまで精一杯生きてきました。貴方たちは後悔しないよう精一杯親孝行できましたか?。そー家庭を壊さずできましたか、それが母としての最後の喜びです。そろそろ私も苦しいので行かせてもらいます。息子たち もーよかろー 」
私の母への愛が母の子を思う心に比べなんとちいさかった事か。
親は子が不幸になる事は絶対に喜びません。でも親孝行できなかった事は不幸ではありませんか。親孝行を喜びとしませんか。苦しいしい試練もその達成感に喜びであるように。

投稿: 黄昏のラッパ吹き | 2008/08/26 21:27

黄昏のラッパ吹きサン、
心に響く「もうよかろー」の言葉。
考えさせられました。
お母様の最大の子供の皆さんへの労いの言葉で
皆さんを思いやった最後の言葉だったのですね。
まだ元気でいるとつい、いや言も口に出してしまいます。
悪から親を守るためは、たぶん自分を守るためかもしれません。
どうすれば親にとって孝行になるのかが
これからの課題です。


投稿: ならやま | 2008/08/26 22:05

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