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2015/08/27

ホン近くで

昨日、TVを見ながら夕飯中、あれー、ヒグラシが鳴いていると気が付いた。

TVの画面では、梨農家の台風による落果の様子が映されていて

梨園のヒグラシが鳴いているのが聞こえるのかなと しばらく聞いていたが

画面が変わっても聞こえていた。?

TVを消してみると まだ聞こえる。

外に耳をこらして聞いていると、近くの街路樹から聞こえているのがわかった。

【キリキリキリ】と言うのでしょうか、物寂しげで、情緒的で

哀愁(哀愁をさっき思い出しました)があって

ヒグラシの声好きなんです。 秋を感じさせますね。

山奥に行かないと聞けないと思っていましたが、あのアーさんとこの広大な山庭には

沢山いるようですね。そこから来たのかもしれません。

ヒグラシの声を聞くと 気持ちが穏やかになるような気もします。

ホン近くで聞いたのは、10年以上前の奈良時代ですから。

久しぶりに聞いて、嬉しかった。

追記>ヒグラシを調べて

いにしえ人にもヒグラシの声は、特別だったらしく、とても好まれていたようです。

ミンミンゼミでもなく、アブラゼミでもなく好まれたのは、やはり哀愁を帯びた声
(と言っていいのかな)

ヒグラシ以外が、団体で泣くのは、単に近くにいるものが鳴いているだけですが

ヒグラシは、合唱するかのように鳴くらしい。

1匹が鳴くとその2声目から次が鳴きはじめ、3声目は、3匹目が鳴き始め

一グループで同じリズムでなくのでそろって合唱しているように聞こえるそうです。

そしてだんだんと弱くなりフェードアウトして、一斉に鳴きやむ。

ほかの蝉のように、同じ強さで鳴くのではないのでそこらへんが哀愁を呼ぶのかも。

古事記では、セミといえば、ヒグラシしか出てこないというのも、詫び寂びを

尊ぶ歌人たちのヒグラシへの思い入れがあったのでしょう。

youtubeで探したら、ヒグラシの鳴きで 8時間・12時間バージョンがありました。

※ 8時間ヒグラシだけよ。

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