火入れ
朝夕めっきり冷え込んできました。でもまだストーブは使っていません。
(コタツは、使ってます)
先日、お披露目の手あぶり火鉢の炭入れをしたのです。
お湯を沸かす時についでに炭に火をつけたのですが、炭がしけっているのか
2回くらい付け直しです。
ストーブのように部屋全体を暖めるほどの火力はないのですが、ポワーンと暖かい。
炭の香りを楽しみながら、昔、じいちゃんが火鉢の炭の守をしていたのを思い出しました。
火が消えないように炭を入れ替えたり足したり・・・。なんかコツがあったのでしょね。
私ではうまいこと炭がおこりません。
昔は、これくらいの暖房で過ごしていたのかと辛抱強さに驚きます。
それには、炭の守を習得しなければ
ですね。
習得した頃、春が来る。たぶん。
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ほのかに赤い火が見えます。
なかなかいいね。
そういえばお茶で
夜ばなし ってあった時
小さなてあぶり(陶器)があった。。
気持ちがあったかくなったでしょう。。
投稿: momomama | 2008/12/02 11:55
何とかやってみればできるもので、お湯が沸かせました
(1時間かかりましたが。。。)
けっこう暖かくなります。
コツは、大きな炭をバーンと使うこと。
小さい炭では、火が移る前に灰になってしまう。
さてさて、燃料費は、どちらが経済的でしょうか。
炭と灯油では・・・。
投稿: ならやま | 2008/12/02 12:23