友より
昨年末、 私が隊長(女子)と呼んでる大学時代の友人のお母様が
亡くなられ年末年始の挨拶ご遠慮するというハガキが届いた。
ほぼ1年前に亡くなられたという事を知り、最後の挨拶も出来なかったことが
悔やまれた。
学生時代、ほぼ毎日のようにお宅にお邪魔して、お話をしたり、昼ねしたり
ご飯も頂いたり、本当にお世話になってきたが、何一つ愚痴もイヤミも
こぼされず、いつも 「よう、きんしゃったね」と温かく迎えて下さった。
あの優しい、おばちゃんにお目にもかかれず、お別れしたことが悲しかった。
年末に、隊長に何度か電話したが、連絡がつかず、精神的に参っているのでは
ないだろうか、入院でもしているのだろうかと思い、年が明けてから手紙を出した。
昨日やっと隊長から電話をもらった。心配をよそに元気、元気。
永年、お母様をみて来られたので、隊長としては出来る限りのことは尽くし
悔いなく送り出す事が出来たと、そして、ご両親・お兄さんを見送り、
血縁者がいなくなってしまったが、寂しいという気持ちより
ほっとした感が大きいと本音を聞かされた。
親子だから、文句言い合っても後を引かずに許しあえることもあると。
生前も彼女から介護の大変さを聞いていただけに本音がわかる気がする。
隊長曰く、「年取ると視力・聴力・体力が衰えるのは、神様からの贈り物よ」と
最後を迎える時まで、子供にお世話をさせるための計らいだと
おばちゃんも隊長もきっと思い残すことのない日々を
送られてきたのだろうと思う。
隊長の前向きな生き方に敬意と憧れを持ち、そんな人格に育てられた
ご両親を改めて尊敬いたします。
隊長(和子ちゃん)お疲れ様でした。
今まで以上に元気はつらつで楽しい人生でありますよう祈っています。
『もうよかろ』
言って別れた
母偲ぶ
苦も楽の糧
感謝あるのみ
義母を迎えて一ヶ月を過ぎた
痴呆症は少し進んでいる
痴呆防止の為に日記を書かせる
(薬を飲んだかの確認が主であるが)
書くことを面倒くさがるが、付き添って書かせる
書いた後、ほっとして、私に手を合わせ感謝する
食欲は旺盛である、新家族の中で一番といってよい。
『ちゃんと出しよると』と言うと『ちゃんとだしとります』と言う。女房曰く時々別途?排出、薬飲ませすぎかと?
先週の日曜日から同じ物を喰っているのにも関わらず小生のみ、ひどい下痢となり、2日間絶食
ばーさんは、元気にパクパク
まーよかろ
投稿: 酔いどれ | 2010/01/20 15:40
酔いどれサン、今晩は。
食欲旺盛が一番ですよ。健康な証拠ですから。
隊長からのアドバイス
幼子を育てるように接することだそうです。
誰しも通る介護する側される側です。
この後のコメントが浮かびません。
投稿: ならやま | 2010/01/20 21:05