実行されるのか
昨日九州電力使用圏内において今夏は計画停電をするかもしんねぇぞ宣言が
ありました。(最終的な措置として)
冬の時期だって、結構電気使ってきたんじゃないの、何で夏だけ?
なんか、意図がありそうな・・・。
昨年の関東地区の計画停電の経験を教えてもらったと思うので、
九電側は一から始めるよりは、大変ではないでしょうが
受け手側にとっては、初めてのことだから、どうなるんでしょうか。
まだ対応できる年齢の人は、いいにしても高齢で一人暮らしの方が
把握できるか心配です。
停電が2時間もあるというから、初日は、びっくりして九電に電話しますよね
でも今時の電話器は、電気を使ってますから電話もつながらないらしいです。
九州圏内において、1日に2時間でも停電するということは
電力を使用しない=九電の収入減
太陽光発電の買取での支払い、火力発電の原料費等で来年度の九電は
赤字決算間違いなし。
赤字を埋めるのは、電力利用者の電気料値上げにつながる。
こういう大変さを受け手に体験させることによって、原発電力の必要性を
判らしめるのも敵の作戦かも知れません。
九電関連のニュースをあげつらうだけでなく
TV会社が自主的に夜12時以降は、放映自粛した方が、節電になると
思うっちゃけどね。そんな話は、聞かれません。
昨日使用電気量のレシートと一緒に節電対策のしおりが入っていました。
冷蔵庫の設定を中にしろとか、使わないコンセントを外せだの
クーラーの温度を下げて扇風機と併用しろなど書いてある。
昨年も言いました、わたしゃ昔から全部やっとーわ。
今年は更に強化しましたよ。
基本料金+最低利用料(120kw以下)で (120kw以上は使った分 + αされる)
どない頑張っても ↑ こんだけは、有無を言わせず取られる
120kw以下を目指す。楽勝です。
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