続・読書の秋
読書の秋の続編です(ご大層な)【 邪馬台国はなかった 】は、一応最後まで
読みました。やはり難しかったですね。
研究者の都合とか思い入れとかで、邪馬台国の位置が分かれるのは
しょうがないのでしょう。(いづれの著者も自分の研究が真実だと)
同じ作者の【 卑弥呼 】も自分の研究に伴った本なので、重複箇所もあり
目次で興味のあるところだけ読んだ(見たに近いかも)
上の本に関連して、コミック本の司馬遷【史記】を1~5巻借りてきましたが
1~5巻がほぼ似たり寄ったりの内容(個人的感想)と思い、
残り6~11巻は、借りるの止めました。
【 天皇と日本国憲法 】は、 著者自身の体験と敗戦前後の資料を踏まえた
内容と 戦後の日本が制定した例の9条問題を誰かの
都合のよいようにネジ曲げて合法化しようとしている人達についての批判。
その人達を選んだのは、誰や!という事やけどね。。。
※ 上の9条問題に関しては、私には返答能力がありませんので
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